今年も2人の卒業生が鷹番JVCから巣立ちました。
3年連続で東京都大会の決勝戦を経験した次の学年でした。
しかし2人の6年生は、バレーを始めたのが遅く、また入部まもなくコロナになり、練習のできない日が続きました。
それでも真摯に練習に取り組み、「みんなのために」という強い思いでチームを引っ張ってくれました。
全日本小学生大会も東京新聞杯も大接戦を制して支部大会優勝を果たしました。
都大会では、結果は残せませんでしたが、この一瞬を全力で走り抜けました。
卒業生お別れ会は、昨年に続き、広い会場で式典形式で行いました。
テーマは、「一瞬のため」。
みんなで心から喜んだのは、一瞬だったかもしれません。
みんなで協力して練習に取り組み、コロナで練習ができない日々も自主練に取り組みました。
志半ばにあっという間に卒業を迎えてしまったかもしれません。
でも、その一瞬の経験は、これからの大きな自信と勇気に繋がるはずです。
これからも鷹番JVC卒業生として、胸を張って頑張ってください。
卒業おめでとう!