毎年恒例となった伊豆大島への合宿、1年生から6年生まで、そして保護者・指導者総勢80人で行ってきました。
子供たちは、それぞれ役割に責任を持ち、できる限り保護者の力を借りずに合宿を進めていきます。
上級生が下級生のお世話をすることは、上級生たちも自分の成長につながります。
保護者は、子供たちにはできないことを頑張っていただきました。
特にバーベキューの準備に併走していただきました。
また、バーベキューの際に鷹番縁日として、スーパーボール掬い、射的、モグラ叩きなどの楽しみも企画してくれました。
そうそう肝試しのおばけ役として子供たちを驚かせてくれた父たちもいました。
バレーボールの練習は、今年も大島Blue Blowチームと合同でやらせていただき、ちびっ子たちもたくさん試合をさせていただきました。
帰りの船では、テープが舞う中でいつまでも別れを惜しむようにお互いに手を振り続けていました。
その光景を見ていた母たち数人がポロポロと涙を流していたのも印象的でした。