ミカサ杯教育大会都大会、新チーム最初の都大会です。
そして鷹番としては、初めて男子チームが都大会出場を決め、初の男女アベックでの都大会出場となりました。
そして今回は、町田と駒沢と２会場に分かれての開催でしたが、男子が駒沢会場、女子はなんと８分の１の確率だった駒沢会場を引き当て、初のアベック出場を同会場で迎えることができました。
そんな晴れの舞台でしたが、新型コロナの影響で開会式は全員がマスク姿となってしまいました。男女お揃いのユニフォーム、男子が水色のグラデーション、女子がピンクのグラデーション、贔屓目かもしれませんが、とっても綺麗に目立っていました。
さて、まずは男子チームが試合です。
とうとうあの男子チームが都大会の舞台に立ちました。
女子保護者に卒業生保護者も加わって大応援団となりました。
ガチガチに緊張するかと思いましたが、意外とのびのびとやっています。サーブで主導権を握り、リードする場面もありました。あと一歩のところまでいきましたが、凡ミスから、立て直すことができず、初戦敗退となってしまいました。
女子は緊張感いっぱいのスタートでした。
途中、相手にリードを許す場面もありましたが、昨年の優勝メンバーを３人残すチームは、浮き足立つことなく、落ち着いて自分のプレーができていたと思います。
無事、２回戦、３回戦を勝ち抜き、ブロック決勝進出を果たしました。
しかし新型コロナウィルスの影響で、都大会２日目は中止となってしまいました。