3月から大会も合宿も遠征も普段の練習まで全て中止。
それでも確実に時間は流れ、6年生は最後の大会が近づいてきます。
もちろん最後の大会で最高の結果を残して欲しい。
でも、それ以上に仲間との貴重な時間を大切にして欲しい。
残りわずかな時間ですが、たくさんの思い出を作って欲しい。
本当なら、この週末は大島で合宿をしているはずでした。
コロナ禍においても、子供たちにいい思い出を作ってあげたいと、保護者がみんなで企画してくれたお楽しみ会。
平和島のビーチバレーコートを押さえていただきました。
ビーチフラッグスからスタートです。
「飛び込んで取ってみよう!」
予選、決勝とどんどん盛り上がっていきます。
大トリになった6年男子決勝は、見応えのある戦いでした。
さて、いよいよビーチバレーです。
ちょっとだけ全員で練習。
飛べない!動けない!砂が目に入る・・・等、文句ばかり言う女子。
上手くはできないけど、おもしろがってる男子。
こんなイベントの時は、男子の存在がみんなを盛り上げてくれます。
低学年の部、高学年の部、それぞれ男女混合でチームを組みました。
男女部員38名が6チームに分かれて、豪華景品を争いました。
途中、土砂ぷりの雨に降られてしまいましたが、雨中決戦も良き思い出です。
今回は、6年生保護者が中心となって企画してくれましたが、全保護者が子供たちのために動いてくれました。
秋の大会に向けて、子供たちだけじゃなく、大人もひとつになれるイベントになったと思います。